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とろける湯どうふ Aセット(豆腐3丁入り)
¥2,700
とろける湯どうふ Bセット(豆腐2丁入り)
¥2,160
かご盛りどうふ
¥2,920
店舗一覧
〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2276-1 TEL. 0954-43-5088
佐賀・嬉野温泉、大正屋謹製のとろける湯どうふ。煮込むほどに口の中でとろけ、まろやかな舌触りと究極の風味を醸し出す湯どうふです。
午前三時。空が白むよりもずいぶん早く、大正屋湯どうふ本舗では自家製のとうふづくりが始まります。原料となる大豆は、佐賀平野でとれた国産大豆「むらゆたか」。冷たく澄んだ嬉野の清水と、天然のにがりを使い、こだわりのとうふは造られます。
むらゆたかは色の白い、適度な甘みを持つ大変良質な大豆です。しかし、にがりに過敏に反応するため、とうふにするのは難しく、その旨味を引き出すには熟練の技を必要とします。「嬉野温泉湯どうふ」に最適なとうふは、手間ひまを惜しまず、味と素材にこだわり抜いた技と経験から生まれております。
「嬉野温泉湯どうふ」は、昔から湯治・観光のお客様に大変人気がありましたが、持ち帰りができず、嬉野町でしか味わえない幻の味でした。普通の湯どうふが煮ると硬くなっていくのに対して、嬉野温泉の湯どうふは煮込むほどにまろやかになり、やわらかくとろけて白子のような舌触りになります。
その秘密は豆腐を煮込む温泉水にあります。嬉野温泉ならではの温泉水が豆腐に作用し、煮込むほどにとろけてなめらかな味になり、旨味のある白濁したスープに浸っていくのです。この幻の味をご家庭でお楽しみいただけるよう、数々の試行錯誤の末に商品化したものが湯どうふ本舗の「とろける湯どうふ」「かご盛りどうふ」でございます。
煮込むほどに口の中でとろけ、まろやかな舌触りと究極の風味を醸し出す湯どうふです。鍋に豆腐が隠れるくらいの調理水を入れ、しばらく煮込むと白濁してきます。仕上げに豆乳を入れると、まろやかな湯どうふのでき上がりです。お椀について薬味を入れ、大正屋湯どうふ本舗特製の胡麻醤油でお召し上がりください。湯どうふの後は雑炊にして、最後のスープの一しずくまでお楽しみいただけます。
佐賀で栽培した低農薬の大豆「むらゆたか」と「本にがり」「嬉野の清水」で仕込みました。厳選した素材でつくられた「おぼろ豆腐」を、若竹の香りがする竹かごの中で程よい硬さに仕上げました。くせのないシンプルな旨味をお楽しみください。
佐賀・嬉野温泉にお越しの際は、大正屋でゆったりと美肌の湯をお楽しみください。広く開放感溢れる「四季の湯」。滝をしつらえた庭園との一体感を楽しめる「滝の湯」。自然の中の広々とした温泉、椎葉山荘もございます。