富良野メロンの秘密
「富良野メロンとは」
富良野メロンは、北海道富良野で栽培されるメロンの総称です。富良野では赤い果肉のキングルビーやルピアレッドの他、緑色の果肉のメロンも栽培されています。
「富良野メロン」という名前のメロンは富良野産のメロンであることにしか過ぎず、必ず何らかの品種があります。

「キングルビーとは」
キングルビーは美しいオレンジ色の果肉のメロンです。ほどよく引き締まった果肉はきめ細かく、ジューシーで糖度の高い甘さが楽しめます。外観は力強くマスクがかかり、ツル太く大玉の品種ですから堂々とした見栄えのするメロンです。
このようにキングルビーは食べるには魅力的なメロンなのですが、栽培が難しく生産者が少ないことから希少な品種でもあります。
更に、ほとんどのメロンは一代のみ収穫できる種から栽培されますが、キングルビーの種は個人の育種農家さんが作られていました。この方がご高齢のため種の生産が中止され、キングルビーはもうじき世の中からなくなってしまいます。
たいへん残念ではありますが仕方のないことなのです。

「富良野メロン栽培 中田農園」
当園は富良野の地で30年に渡るメロン栽培の長年の経験とこだわりから、キングルビーを主に栽培しています。
2012年からは、キングルビーと甘味・日持ちが同等の「ティアラ」「JR9(ジェイアールナイン)」を販売開始いたしました。
また、8月中旬~10月初旬には、北海道の秋の品種「レッド113」もお届けできるようになりました。
キングルビーをはじめ富良野メロンは栽培に手がかかりますが、このメロンは山部(富良野市)の土壌・気候でしか育たない、この味にならない、山部ならではのメロンです。そのことに深い感謝と誇りを持って、美味しい富良野メロンづくりに励んでいます。

「キングルビーの特徴」
夕張メロンのとけるような柔らかい肉質に比べると、引き締まった印象の肉質です。キングルビーはきめ細かくジューシーな果肉感の味わいが醍醐味です。大玉になり、ツルが太くマスクもよく浮き出て見栄えがよいのもキングルビーの特徴です。日持ちがよく、お中元やギフトとしても人気が高くなってきました。

キングルビー 北海道 メロン