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●酸素
酸素は水素とともに水分子を構成する元素です。大気中には体積で約21%の酸素が存在しますが原始地球の大気にはほとんど酸素がなかったそうです。現在の大気中の酸素は光合成を営む生物が二酸化炭素と水からつくった産物と考えられています。日田天領水の中では水分子としてだけではなくケイ素や炭素と結びついてケイ酸(シリカ)や炭酸水素イオンなどの形でも存在し日田天領水の様々な特性に関与しています。
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●水素
水素は酸素とともに水分子を構成する元素です。日田天領水の中では水素分子としてではなく水分子や炭酸水素イオンのような形で多く存在しています。日田天領水の還元性が注目されていますが、この還元性に深く関わっているのが水素です。いわゆる「天然活性水素説」ではミネラルコロイドに吸蔵された水素原子(水素ラジカル)が関与していることが示唆されています。しかし日田天領水のように多成分系の溶液ではその特定は難しく今後の研究が待たれます。 |
●ケイ素
ケイ素は地殻を構成する酸素に次ぐ元素で人体でも14番目に多い元素です。炭素と同じく様々な元素と結びつく性質がありその恩恵をわたしたちは生活の中で受けています。ところが人の体の中でのケイ素の働きについてはあまりわかっていません。日田天領水の中においては風味や食感、保湿など様々な特性に関与していると考えられています。 |
●炭素
日田天領水の中での炭素は炭酸水素イオンとして存在しています。この炭酸水素イオンは日田天領水のpHを約8.3に保つ働きがあります。また炭酸水素イオンは酸化還元反応にも深く関わる成分で今後の研究が待たれます。 |