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対馬海流とリマン寒流がせめぎあう日本海の沖。下関漁港を基地とする沖合底引船団は、多彩な魚介類を漁場から鮮度を保って母港、下関に運び込みます。
なかでも海のフォアグラ「あんきも」をたっぷり貯えた鮟鱇(あんこう)は、年間500トン近くを水揚げし、下関は日本最大の国内物鮟鱇の水揚げ基地となっています。
程よく身が引き締まった下関の鮟鱇を「あんこう鍋」で、海のフォアグラ「あんきも」とともにお楽しみください。
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1.
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最初に、お鍋にお湯を沸かします。
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2.
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お湯が沸いたら鮟鱇(肝以外)を湯通しし、すぐ引き上げます。
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3.
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すぐに冷水の入ったボウルにとります。このとき、さっと洗い流す程度にしておきます。
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4.
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肝は軽く塩をふっておき、10〜15分程度血抜きをします。
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5.
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血抜きが終わった肝をやさしく洗います。 これで鮟鱇の準備は完了です。
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6.
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昆布だしをはった土鍋を用意します。
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7.
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あんこう、肝、お好みの野菜を盛りつけてください。
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鮟鱇はほぼ一年中捕れますが、寒さに備えて肝臓が肥大する冬が旬です。
春になると味が落ちるので、「魚偏に安いと書く春のこと」という川柳があるほどです。
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容姿に似合わず淡白でありつつ豊かな味わいが口いっぱいに広がります。あんこう鍋はお好みの具を加え、特製ふくしょうゆと、もみじおろし、きざみねぎでさっぱりとお召し上がりください。
肝、皮、トモ(尾の部分)、えら、卵巣、胃、腸はすべて捨てることなく料理できることから「鮟鱇の七つ道具」と呼ばれています。
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